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4月, 2002の投稿を表示しています

リンク紹介に代えて

ブラウザを起動して真っ先に見るのは Slashdot だ。 日本版 もあるが、輸入品の常かはたまた輸入業者が悪いのか見るに耐えない代物になっているので(まずもって"アレゲ"というのが本質的な意味で頭が悪そうでキモい)、もっぱら本家のみ見ている。 Slashdot は基本的にU.S.のサイトで "United States"というニューストピック もあるので、日本に持ってくるのが間違いである。 Slashdot を構成しているプログラムである Slash (Apache+mod_perl+MySQL)を使って別個のサイトを作るのならまだしも、 Slashdot のブランドをそのままコピーしたサイトを支持するというのはいかなる意味を持つだろうか。日本人=copycatという誹りは免れないだろう。テクノロジを真似るのは大いに結構だが、精神やスタイルまで真似る必要は無い。もしくは、そう悟られてはならない。その意味で、 日本版Slashdot には、 VA Linux Japan のPR部門以上でも以下でもない非常にナイーブな試みであるという印象を禁じ得ない。一昔前の雑誌や最近のTV番組でアメリカのフレームワークを輸入して使用するものがあったが、インターネットではその類に出会いたくないものである。というのは、海 外だろうがどこだろうがダイレクトに一次ソースへ到達することができるからだ。そして、 Slashdot 自体が既に、インターネット上の他のサイト(含ニュースサイト)をポインタとして情報を伝えるサイト、つまり二次使用素材(悪く言えばパクリ)を主とするmeta weblogなのである(時折運営側による大して面白くない問題提起が行われるにしても)。

Early DICE Design Notes

About 2 years ago, I opened an IRC channel on a small IRC network. I'd been hanging out in EFnet , Undernet , or DALnet , but the accessibility to those large networks from Japan was not decent and not much improvement is seen even today. In some networks you are just kicked because you are from the .jp domain. As a consequence, I chose a small but reliable place for the new channel among many networks. It had nickserv and chanserv. One of the largest networks known in Japan, IRCnet, lacked those services.